義援金を救援活動へ

 

1月24日にスリランカ・サルボダヤ本部で、第一回目の義援金をアリヤラトネ博士、サルボダヤ災害マネージメントセンター責任者へお渡しいたしました。使い道は、洪水救援活動に指定し、救援物資支給に使われます。領収書も発行していただきました。

 

また、NPOぱれっと様(谷口奈保子理事長様)、財団法人全国青少年教化協議会様からの義援金も日本からお預かりし、洪水災害救援活動へ寄付いたしました。ご寄付いただきました団体及び個人の皆様、誠に有難うございました。

 

 

サルボダヤ本部
サルボダヤ本部

現地で救援活動に参加   2011年1月下旬

 

1月下旬、洪水被災地を訪問し、サルボダヤの救援活動に参加しました。

 

 

 

 

バテイカロアに向かう舗装された幹線道路。

紛争中は、穴ぼこだらけで両脇に地雷やリモートコントロールで爆破できる地雷が仕掛けられていました。

紛争が終わった現在でも、早朝や夕方になると銃を抱えた兵士が道の両脇を巡回し、分離独立派の残党が爆弾をしかけていないかチェックします。

 

コロンボからバテイカロア市街に向けて早朝4時に出発し、7時間かけて到着後、豪雨が降り続いていました。

 

 スリランカ東部の救援活動の中心となっているサルボダヤの研修センター。

農場や職業トレーニングセンターを備えています。救援活動滞在中の宿泊先となりました。

 

救援セットの袋詰めをする作業場。

米、ジャガイモ、スパイス、砂糖など1袋で1家族5人が2日食べられるセットを作ります。1セット1,000ルピー(約900円)の費用がかかります。もちろん無料で被災者に配られます。

 

到着後、バテイカロアセンターでスタッフミーティングに参加し、救援活動について打ち合わせました。

 

救援物資運搬のトラックが、最初の村を訪問する前に故障し、田んぼのあぜ道で復旧するまで3時間待ちました。

 

さて、最初のサラーンバカニ村へ向かいます。紛争が終わっていますが、地雷がどこに埋まっているかわかりません。地雷ばかりか洪水で流された毒蛇が田んぼ周辺にいますので、不用意に車から降りることもできません。

 

サルボダヤ東部バテイカロアセンターが担当し、バテイカロア中心部から移動に1時間要する複数の農村に、一世帯当たり日用衛生品セット1袋と飲料水を入れるボトルを、5か村で計1200世帯に1日がかりで配給しました。

 

 

 

 

 

 

ほとんどが村の集会場で、救援物資を配ります。作業に携わるのがサルボダヤのスタッフ8名でしたが、村人もトラックから物資を運んだりして協力していました。配給前には、配給予定の世帯主名簿を用意し、村人はそれにサインをしてから受け取ります。この方式で、スムーズに混乱なく配ることができました。

 

一人一人に氏名を確認しながら渡します。

 

 

配給時には行列ができますが、集会場の外でまず数名の名前を読み上げて、集会場に入っていただき救援物資を配ります。なかなか効率がいい方法でスームーズに押し合いもなくできました。

 

 

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